不老仙(ふろうせん)

「不老仙(ふろうせん)」は、当社会長環境学博士:出木場森蔵が東洋医学の医食同源に基づき、永年に渡る玄米正食の学習・研究・実践を経て、総合円相健康食品として完成させたものです。
現代の食生活の中で失われつつある自然栄養食の玄米・穀類を中心に、茸・海藻・薬草など10種類の原材料を厳選し、バランスよくパッケージした無添加で安全な「食の原点・パーフェクト自然健康食品」です。

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誕生ものたがり

創始者・出木場森蔵は、明治43年3月22日、瓦屋の5男として誕生しました。幼少時から学ぶことが好きでありましたが、13人の大家族で極貧の為、学校へは行けず13歳から過酷な重労働・苦労の毎日を強いられておりました。18歳になると、「日本一の瓦屋になる」こ とを決断し、自転車で1年間、日本中の瓦の業態調査も行いました。
39歳になると、次々と湧き上がるひらめきで、日本一の性能を誇る瓦焼成窯が完成、特許を取得しました。
また、20代の頃からは、自然食、玄米生食療法を学び、医聖と呼ばれた二木 謙三医学博士に直接師事を受け、食生活の革命児と言われた桜沢 如一氏にも学びました。

自ら食生活改善・健康講座をボランティアで開いておりましたが、はからずも十二指腸潰瘍になってしまいました。これをきっかけに、「玄米菜食で健康を説く身、こんな食品なら他は何も要らぬという食品を作ってみよう」と日夜研究に明け暮れておりました。
そこで、玄米胚芽など10種類を粉末にして食べ続けて10日目、「不思議だ、調子がいい。指で腹部を押してみたが痛みもない。これぞ、究極の自然食品だ」と感嘆、再発もせず、ここに今までの学習の集大成である『不老仙(ふろうせん)』が誕生したのです。

当初はこの自らの体験を健康講座などで語り、指導しておりました。そのうち知人から「材料集めも大変、しかも高くつく、作って送ってほしい」という声が上がるように・・・。
そんな利用者のなかに「小学生の息子のアトピー体質が治った。今後、家族で愛用していく」という主婦。「3か月で10キロダイエットできた。血糖値も安定した」という男性。
「悪性ポリープも消えた」等の朗報が相次ぎ、「患者に食べさせたい」という看護師も現れるようになり口コミで広がった沢山の声に応えるため、商品化を決意したのでした。

創始者・出木場森蔵 20歳

20歳

39歳 瓦焼成窯 完成

39歳 瓦焼成窯 完成

創始者・出木場森蔵 26歳

26歳