左近のニュースを観ると俄然トップに上がるのが新型コロナウイルスやアメリカインフルエンザなど細菌が猛威をふるっています。おかげでどこを探してもマスクが品切れで状態で私ども製造を抱える零細企業には当然のごとくマスクは手に入りません、現在、工場のストックも心細くなっています。私どもの場合菌を防ぐことも大事ですが、製造上の衛生のためであり今の世の中一人でも多くマスクが手に渡るのなら、無理に使い捨てを求めるよりも、洗って使えるように、未使用のスカーフやハンカチなど結構タンスの隅で多々有ることを思い出し、幸い弊社の目の前には(手作り雑貨のお店)ねこのしっぽさんにお願いして手づくりマスクを作っていただくことになりました。(もちろん洗濯再利用可能)
私どもの子供の時分は「マスク=不審者」の世代なのでマスクを着けたままコンビニはおろか郵便局や銀行なんてとても入る事が考えられない時代で…
いつ頃からだろう普通に入れるようになったのは… つくづく時代の流れを感じます。
手づくりでテーラーメイドのマスクしかも好みの色や柄で… 何かおしゃれなものが出来そうな気がします。
話は大きく外れてしまいましたが、先日から猛威をふるうウイルス… 意味が無いと言いながらマスクは品切れ状態… 何か矛盾していることに気付かされます。
発症しているならともかく、防御であれば、「マスクより先に免疫上げる方が先じゃね!?」と、私は思います。
免疫を上げて自己治癒力を上げる食事、でも中々普段の生活でバランスよく摂るのはむずかしいですよねぇ…
何となく、免疫を上げる食材を見ていると
「あれ!?ほとんどが不老仙の原材料だぁよ、うちの会社には全てが揃ってるよ」
と気付かされます。
本来、病気やケガは人間が持っている自然治癒力でよくなるものです。発熱や膿が 出るのは健康を取り戻すための戦いが体に表れているのです。そうして健康が回復 すれば、身体のなかに免疫ができます。そこで普段からこの免疫力を高める食生活 をすれば、病気やケガに強い丈夫な体を作ることもできるというわけです。
|
1.主食は白米よりも胚芽米や玄米
|
白米はおいしいけれど、ほとんどがでんぷん質。タンパク質、ビタミン、ミネラル を多く含んだだ玄米が理想だが、胚芽米(5分つきから7分つき米)でも可。白米 なら麦を混ぜて食べる。また最近では粟やヒエ、ソバなどのいわゆる雑穀のよさ が見直されている。
|
2.良質な食物繊維、海草とキノコ類 |
昆布、ひじき、わかめなどはアルギン酸という植物繊維を多く含んでいるほか、 多くのミネラル、特にマグネシウムや亜鉛を含んでいる理想的な免疫力アップ食物。しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけなどのきのこ類も植物繊維やビタミンDなどを多く含む低カロリーの健康食品。
|
3.丸ごと食べる、煮干しや干しエビなどの小魚
|
肉などの動物性食品は身体の一部分を食べる。それに比べ、小魚などの小さなも のは身体全部をいちどきに食べられる。食品としては全ての栄養素を含むこうした 小魚がおすすめ。
|
4.味噌、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品
|
発酵食品はその土地、その場所にいる微生物の作用で新たな風味を得た食品。 こうした微生物や酵素は人間の健康にも寄与する食品を作ってくれる。昔から発酵 食品は長寿のもととして世界各国で食べられている。発酵を促す善玉菌の作用が 腸内を活発にして免疫力を高めてくれる。
|
5.定番の緑黄色野菜
|
各種ビタミンやカロテン、リコピン、アスパラギン酸 といった野菜のパワーは1年を通じて身体にやさ しい。 全ての野菜を摂取できるわけではないので、 できるだけ緑黄色、それも旬の野菜を時期に合わ せて食べる。料理 だけでなく、ジュースにして摂取 するのもひとつの工夫。
http://www.kyosuiren.or.jp/kenkonavi/kenko03.html ←より抜粋 |