乳酸球菌の中でも特に能力の高い「エンテロコッカス・フェカリス菌」のことです。加熱処理して高度に凝縮・乾燥するナノ化技術によって生まれた殺菌乳酸菌です。
乳酸菌は平均2~4μmであるのに対し、nanoECFは0.6μmと、もともと小さい乳酸菌ではありますが、特許製法により本来の大きさの約1/15まで小さくできました。そうすることによって、効率的に摂取する事ができ、お腹の環境を更に活性化出来ることが研究結果より分かってきました。
【補足】nanoECFの働き
小腸→腸管免疫力の向上=健康力(自然治癒力)の正常化
大腸→大腸内のクリーン化=ビフィズス菌の増加や腸管運動の亢進→腐敗物の減少・便通改善